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トランポリンのデメリットはある?【5年間やってみた結果】

トランポリンのデメリットはある?【5年間やってみた結果】

前回、トランポリンの効果をレビューしたところ、「具体的なデメリットはあるのか?」と質問をもらいました。

トランポリンの効果をわかりやすくレビュー!【5年間継続中】

そこで、今回は私が5年間トランポリンを継続してみたわかったデメリットを書いていきます。

まず結論からいってしまうと、トランポリンはメリット(効果)のほうが圧倒的に多いです! 私が5年間続けられている理由は、簡単なのに嬉しい効果がたくさんあるからです。笑

それを踏まえたうえで、あえてデメリット(壁)となる問題を紹介していきます!

トランポリンのデメリットはひざを痛めてしまうこと

トランポリンを正しい飛び方を理解しておかないと、ケガをします。 わざわざ足の関節に負担のかかる飛び方をしてしまうとケガのもとです。

トランポリンは、
体重が100キロ超えている人でも、地面でジャンプするよりは衝撃が分散されてヒザへの負担も少ないです。

しかし、無茶な飛び跳ね方をすると徐々に関節がダメージを受けてしまいます。

トランポリンの正しいやり方は、以下の動画がすごくためになります。

自宅のミニトランポリンでも、おなじように意識しておくだけでヒザを痛めずにダイエット効果を狙うことができます!

トランポリンの飛び方

つま先を立てない
足の裏全体でジャンプする
目線は遠くを見る
全力でジャンプはしなくても良い

自宅でトランポリンをやるデメリット

私は自宅でこのミニトランポリン(山善)をつかっています!5年くらい愛用していますが、ずっと壊れずに使用できています。 非常にコスパがよいので、おすすめです。

トランポリンは柔らかい床でやると音が響くのがデメリット

トランポリンはおもっている以上に、音は静かです。 トランポリンのゴムがきしむ音は聞こえますが、それ以外は基本的に静かです。

マンションでも下の階に足音がガンガン響くことはありません。

しかし、木造住宅の2階でトランポリンをすると騒音というデメリットが発生することも。 (木造アパートもおなじように注意です。)

床が柔らかく、音が響きやすい場合は、トランポリンを使用すると迷惑になることもあります。

念の為、夜間は使用を控えるなどの工夫をしてください!

ミニトランポリンは軽いので、外や駐車場に持ち運んで飛び跳ねることも可能です!

トランポリンは場所を選ばないので、自由に楽しめる最高のエクササイズアイテムです^^v

「デメリット」飛び跳ねる時間が短いとトランポリンの効果が現れにくい

トランポリンは慣れるまで、非常に疲れます。(笑)

ただ、飛び跳ねているだけなのに、ものすごく体力を消耗するのです。 なぜなら、トランポリンは全身運動なので、全身の筋肉を使いながら有酸素運動している状態になります。

デメリットとはいえないかもしれませんが、すぐに疲れてしまうから1日1分しか飛べないとあまり効果はありません。

トランポリンは自宅で気軽に有酸素運動ができる最高のアイテムですが、短時間でダイエット効果があるほど夢のアイテムではありません。

まずは軽く跳ねるだけの状態で1日10分を目安に運動してみてください!

例えばこのような、トランポリンを使った激しいトレーニングがあります。

こういったエクササイズは、いきなりだと疲れて長続きしません。 私も5年目になりますが、最初のころはひたすら優しく飛び跳ねることだけを意識していました!

まずは、どれだけ激しいメニューをこなすかより、「10分飛び跳ね続ける」ということを目標にしてみてください。

せっかくトランポリンを購入したのに、継続できなければお金がもったいないですよね。 続けられないようなメニューを頑張ろうとすることがデメリットですね! まずは、小さくスタートしていきましょう(^O^)b