一人暮らしの問題解決

一人暮らしでテレビなしの生活をしてみた感じた7つのメリット!

私は、約5年間テレビなしの生活をしています。

結論からいってしまうと、テレビがないのはめちゃくちゃ快適ですw 最初は、いろいろと不便なんだろうな〜っと不安でしたが、全然そんなことなかったのです。

これから、テレビなしの一人暮らし生活を5年間体験してみたメリット・デメリットをわかりやすく比較していきます。

「テレビ捨てようかな」と検討しているあなたの参考になれば嬉しいです。

一人暮らしをテレビなしで5年間過ごして気がついたメリット

まずは箇条書きでさくっとメリットを紹介していきます。

7つのメリット

部屋が広くなり快適度UP
夜にTVを見ないので睡眠時間ふえた
とりあえずTVをつける習慣がなくなった
TVがないのでNHKの受信料が0円
自宅でごろごろする時間が減った
長時間TVをみて目が疲れることがない
興味のないCMを目にしなくなった

一言でいうならば、じぶんの貴重な時間を取り戻して生活を質が120%くらい上昇しました(笑)

テレビが部屋を狭くている原因です

私は5年前にテレビを手放しましたが、それ以来1度もテレビを買い戻そうと考えたことはありません。

当時は狭いワンルームのアパートに住んでいました。 部屋が窮屈でちょっとストレスだったのですが、テレビを捨てることによってかなり広びろスペースを使えるようになったのです。

はじめてアパートに入居したときの広びろとした感覚を思い出すことができました(笑)

いざ生活をはじめるとひたすら物は増えていく一方です。 気がつけば、部屋に荷物や家具だらけで狭くなっていきますよねw 一人暮らしあるあるです。

部屋を広くしたい、少しでも広い部屋に住みたいというかたにはテレビを置かなければ実現できるよ、と伝えたいです!

テレビを置かないだけで部屋は広くなる

あなたの貴重な時間をテレビで消費するのはもったいない

1日に2時間テレビを見ている人は、1年間で720時間つかっていることになります。

・・・・これってかなり大きな数字でいまいちイメージできませんよね(T_T) 日数に換算すると30日です!!

1年の12ヶ月あるうちの1ヶ月間はすべてテレビをみていることになるのです。

私はこの事実を知ったときは、ゾッとしました。 まじかよ、ってなりましたね。 それくらいに、時間を使っている自覚なしにテレビを視聴していました。

本音をいうと、そこまで見たくもない番組をなんとなく見続けてきた自分がいたのです。

1日に睡眠で8時間使っていると1年間で120日間つかいます。つまり4ヶ月間は寝ている計算です。 そこにテレビで1ヶ月使ってしまうと12ヶ月のうち、5ヶ月は「寝ること、テレビを見ること」に消費しているのです。

もちろん睡眠はかなり重要なので、どれだけ寝ても問題はありません。 でも、テレビって1年間で1ヶ月分の時間を消費するだけの価値(メリット)なんてあったのか? と考えてみてほしいのです。

おそらく大半のひとが、そこまで重要ではないと感じるはずです。

1日2時間テレビを見るだけで1年間で720時間になる

【一人暮らしは楽しい!】魅力を15の視点で語り尽くす!!

テレビがないのでNHKの受信料が0円になる

NHKの受信料は1ヶ月あたり2000円ほどなので、1年間で24000円くらい節約になります。

テレビなしで生活をするだけで年間2万4千円浮くってかんがえるとめちゃくちゃ嬉しいですよねw

私は5年間テレビを所有していないためNHKの受信料を支払ったことがありません。 NHKが嫌いなのではなく、単純にテレビがないので支払えないということ。

じぶんの貴重な時間を取り戻せたうえに、NHKの受信料もカットできたのでいいことづくしです。

テレビなし生活はデメリットは一切なく、むしろ長期的にメリットが増え続けていくイメージです(^o^)v

テレビなし生活のデメリットは解消できるものばかり

私はテレビを手放した直後は、「やっぱりテレビがないと寂しいな」と感じた瞬間がありました。

その瞬間とは、「暇なときになにか映像を見たいな」と感じたのです。 でも、映像作品を楽しむだけであれば、テレビで見る必要はないんですよね。

スマホ、タブレット、パソコン

iPhoneやiPadがあれば、いくらでも映画やアニメは見れます。画面が小さいと感じるならば、ノートPCで視聴すればOK。

私は、現在映画とアニメと海外ドラマをみるためにこういったサービスを利用しています。

 

・ネットフリックス
・Hulu
・Amazonプライム・ビデオ
・AbemaTV
・YouTube
・ティーバー

これらを目的別に見ています。

テレビがないとバラエティ番組が見れないというのも誤解なんですよね。 ティーバーという民放各社が協力でやっているサービスを使えば、1週間ほどは見逃し再生ができます。 料金は無料です。

テレビなしの生活でもネットのサービスを利用すれば、あなたが本当に見たい作品だけをつまみ食いして視聴できるのでおすすめ。

ムダな視聴時間は減るので、生活の質も上がっていきます。

NetflixやHulu、Amazonプライム・ビデオは作品数が数万点〜以上あるので、テレビ番組より圧倒的に自由度が高いです。

テレビは放送時間が決まっているし、じゃまなCMばかりあるけど、こういったビデオオンデマンドサービスは好きなときに広告なしで見れるのが最大のメリットです。

テレビがないと映像が楽しめないというデメリットは、こういったサービスを使えば速攻で解消できます。