わたしは一人暮らしが大好きで、過去に4回も引っ越しをしています。 激安のアパートに住んでみたり、家賃が10万円以上〜のマンションに引越しをしてみたり。
一人で自由きままに過ごすために、いろいろなお部屋に住んできました。
一人暮らしはメリットしかないと思ってしまうほど、自由に生きていけるのでストレスが限りなくゼロになります。
この記事では、わたしが一人暮らしをすることのメリットを体験談ベースに書いていきます。
結論としてはメリットしかないので、一人暮らしを検討中の方は参考にしていただけるとうれしいです(^^)/
すぐに読める目次
一人暮らしはストレスがなくなるというメリットがある
わたしは生活にほとんどストレスがありません。対人関係や将来のことなどでストレスを強く感じることがあまりないのです。
でも、かつてはめちゃくちゃストレスだらけの生活を繰り返してきました。 実家ぐらしのときは、会社の人間との関係も悪かったし、一人になれる時間が限られていたのでずっと疲れたままでした。
家族との仲が悪いわけではないけど、一人になるチャンスが少なかったのが原因です。
一人暮らしは孤独になれる最高の環境です(笑)メリットしかない状態で、自分のために時間を使ったり、まったり過ごすことができるのでストレスが自然と減っていくのです。
大人になると、家族だとしても同じ空間にずっといっしょは疲れます・・。
ストレスがストレスを呼ぶといいますが、1つでも大きなストレスがあると膨らみつづけるので、どこかで発散しなくてはいけません。
一人で生活をするとルールがぶっ壊れる
一人暮らしを始めてからは、さまざまなルールがぶっ壊れました。
いつ寝てもいい。好きなモノをすきな時間に食べる。部屋の掃除もじぶん次第。自炊をすれば金がたまり、外食をすれば金が減る。部屋にどの家具を置くかによって広さや見た目が変わる。
まるでゲームの設定のように、すべて好きなようにデザインできるのです。
例えば、住みたいアパートやマンションも自由に選べます。家賃7万円の部屋に住みたいならば、同じ価格帯の部屋を探せばびっくりするほど候補が出てきます。
こういった自由さを楽しめるのであれば、一人暮らしはメリットしかないと感じるはずです!
逆に、自由すぎて辛い・・・寂しくなりそうだ・・・。と感じてしまうようであればあまり向いていないかもしれません。
わたしはストレスに弱い人間だからこそ、一人暮らしを選択をしました。 そして人間的に強くなり収入や幸福度がめちゃくちゃUPしたのです。
一人で暮らしていると単純に時間があまりまくるので、勉強と行動を重ねまくっていたら気がつけば、収入が数倍に膨れ上がっていました。
人として成長するチャンスにもなるので、実家ぐらしから抜け出してみるのもおすすめです。
一人暮らしが合わないとおもったら、また実家ぐらしに戻ればいいだけですからね。 とりあえず行動するのがたいせつですよ!
一人暮らしは新しい自分を再発見できる
わたしは実家ぐらしをしているときは、どこか親の目を気にして生きていました。
ほんとうにやりたいことを我慢して、親の理想のために過ごしていたのです。それがストレスだったのかわかりませんが、一人暮らしをスタートしてからは、ストレスがなくなりめちゃくちゃ幸せな毎日を過ごしています。
家族のことがきらいじゃないけど、どこか自分を制限しているような気持ちがある人にとっては一人暮らしは絶好のチャンスです。
新しいじぶんを再発見できるチャンスになります。
環境が変わると自分まで大きく変化することができます。こういったメリットがあるので、実家ぐらしをやめて自由になる人はかなり多いです。
私は一人暮らしになってから会社勤めをしつつ、ビジネスを学び仕事を獲得してきました。 実家で暮らしていたら、勉強をする集中力も失われていたはずだし、全力で取り組めていなかったと感じました。
一人暮らしは強制的に孤独になれるので、新しいことにチャレンジするのに向いています。
アパート暮らしは家賃、食費、光熱費など経費はかかりますが、それ以上に得られるメリットのほうが大きいとおもっています!
一人暮らしを始めるなら最初は家賃が安い部屋に住もう
一人暮らしはメリットだらけですが、1つだけ注意点があります。 あえてデメリットとして語るならば、あまり高い部屋を借りないことです。
すでに社会人でお金に余裕があるとしても、いきなりギリギリ支払える家賃の部屋に住むと地獄です・・・。
予想外のトラブルで出費が重なって家賃が払えなくなってしまうと、めちゃくちゃ大変です。 家賃の支払い遅れは多少であれば待ってもらえますが、信用問題にかかわるのでゼッタイに遅れてはいけないのです。
デメリットとは言えないかもしれませんが、一人暮らしを始めるときの教訓として覚えておいてもえるとうれしいです(^^)/
家賃の高い部屋で一人暮らしをして後悔した話
私は2年間だけ家賃15万円のマンションに住んだことがあります。 もともと2年間だけ住むと決めていたのですが、家賃の支払いがめちゃくちゃしんどかったのです(笑)
メリットは部屋がキレイでめちゃくちゃ広いこと。 防音設備もあったので、部屋で大音量で映画やゲームをしていました。
でも、毎月15万円+共益費を支払っていくのは辛かったです。
この経験から学んだことは、一人暮らしの自由さと快適さは家賃に比例しないということ。
ぶっちゃけたはなし、家賃6万円でも十分すぎるほど幸せに暮らせます。住めば都といいますが、あれは真実ですね〜。私はワンルームのアパートでもノンストレスで暮らせる人間なので、これからも意味なく高い部屋に住むことはありません。
1度上げた生活コストを下げるのは超大変
一人暮らしを始めると自由すぎて、楽しくなって散財しないように気をつけたいですね。
1度上げた生活コストを下げるのは大変です。 お金持ちが借金を抱えてまで、おなじ生活を続けちゃうのはこういった理由があります。
生活にかけるお金を増やすのは簡単で気持ちがいいのですが、減らすのは苦しくて辛いのです(笑)
だからこそ、1度調子にのって家賃15万円の部屋に住んだ私の幸福度はガクンと下がりました。家賃6万円の部屋に住んでいたときよりも、ストレスがむしろ増えてしまったのです(゚∀゚)
一人暮らしを始めるときは、じぶんのお財布を圧迫しない範囲で小さくスタートしてみてください! 金銭面以外では、一人暮らしはメリットしかないのでオススメです。