一人暮らしの問題解決

一人暮らしのメリットを厳選して7つにまとめてみた【体験談】

一人暮らしの部屋

私は一人暮らし歴8年目で現在は5回の引っ越しを経験しております!

その体験から、一人暮らしメリットを7つに厳選して紹介していきます。

実際に悪いところも包み隠さずにレビューしていくので、これから一人暮らしを始めるときの参考にしていただけると嬉しいです(^^)/

最後には、部屋選びをするときに必ずチェックしておいたほうがいいポイントをまとめておきました。

一人暮らしを8年間体験して感じた7つのメリット

では、まず簡潔に7つのメリットをまとめてみました!

1人暮らしのメリット

・時間をすべてコントロールできる
・食事は自由に好きなタイミングで
・他者の目がないのでストレスフリー
・自分の部屋をカスタマイズする楽しみ
・一人暮らしの経験値が上がる
・人として成長できる
・たまに実家で過ごすと改めて一人暮らしのメリットを再確認できる

それでは、1つ1つを深掘りしていきますね(^^)/ これから、一人で暮らすことを検討中であれば、あなたの未来の新生活をイメージしながらお読みください。

一人暮らしはすべて時間をコントロールできるメリットがある

一人暮らしといえば自由なイメージがあるかと思います。実際に一人で生活をしてみると圧倒的な自由に最初はビビってしまうことがありました(笑)

私が大学生から一人暮らしをスタートしたのですが、何をやってもいい自由さに逆に困ってしまったのです。

いきなり自由になると人は不安や行動ができなくなるので、一人暮らしの自由さになれるまで3日ほどかかりました・・(最初の3日間は孤独を感じましたw)

とはいえ、慣れてしまうと一人暮らしの自由さは圧倒的なメリットです。

すべての時間をコントロールすることができるので、ストレスフリー。 家族や兄妹といっしょに過ごしていると、どうしても時間に縛られてしまうのです。

勉強をするもよし、好きな本をよんだり、アニメや映画を長時間鑑賞したっていいわけです。

すべての行動をじぶんの計画で動くことができるので、1番のメリットだなとおもいます。 イメージとしては、ゲームのなかの主人公です。「どのように動くか」をすべて自分次第で変化させられるので、おもしろいですよ。

【一人暮らしは楽しい!】魅力を15の視点で語り尽くす!!

食事を好きなタイミングで自由に食べることができる

一人暮らしを始めるとまず、母親そして父親に圧倒的な感謝を実感します。

ご飯をのこしたり、わがままをいって食事の好き嫌いをしたことに後悔しつつ、食事をじぶんで準備することの難しさを体感できます。

でも、一人暮らしはなれてしまうとこの自由さが癖になります。 好きな時間に食事をできるのはストレスがなく、メリットが非常に多い。

私は半同棲を体験したことがあるのですが、同居人といっしょな時間にご飯をたべることにストレスを感じたことがあります。

「自分はそこまでお腹が減っていないのに」と思うこともあり、ムリに食事をして体調を崩したことがあります。 一人暮らしであれば、すべて自由にコントロールできるのですごく快適です!

ただ自炊はなにを作ってもいいという自由度が高すぎる状態なので、最初は迷うとおもいます(笑) 私もカレーとか素材にこだわって作ろうとして逆にまずくなったりと、小さな失敗をたくさんしました。

1つだけ実用的なアドバイスとしては、一人ぐらしの自炊は「安くかんたんな料理をぱぱっと作る」ことが重要です。

他者の目がないのでストレスフリー

一人暮らしの部屋では、他人の目が一切ないのでストレスがゼロです!!

私は夏場は素っ裸のままさらさらの布団で寝るのが大好きです(笑) 家族といっしょに実家暮らしをしているときにはできなかったことが、かんたんにできます。

私は読書とコーヒーが趣味なのですが、自分だけの時間を好きなことに使えるのが大好きです。

朝はゆっくり起きて、そこからコーヒーをドリップして本を読むのは至福のひとときです。 お金もかからないし、家から一歩もでていないのに、一人なだけで幸せを実感できるのです。

一人暮らしをして、他人の目がない自由さを体感できるとおもいます。

嫌いだった掃除が大好きになった!

私は実家ぐらしをしているときは、掃除が苦手でした。嫌いだったので、ほとんど掃除もしていませんでした。

実家なので、自分の部屋くらいはなんとか汚れないようにキープできてはいました。

でも、一人暮らしでアパートに住み始めると、じぶんが汚したらじぶんで片付けなくてはいけません。 「そんなのあたりまえ」とわかってはいるけど、どんどん部屋が散らかっていったのです。

ある日、友人にいっしょに掃除を手伝ってもらったことがきっかけで掃除が好きになりました。

自分だけの空間を、住みやすいようにカスタマイズする喜びをしったのです。

一人暮らしだからこそ味わえるメリットだなと感じました。

自分の部屋だからこそ、住みやすい環境を作っていくのが最高にたのしい

一人暮らしの経験値が上がると生きるのが上手になる

私は一人暮らしをしてから、人生を生きることが上手になりました。

例えば、このような変化とメリットを感じています。

自分の意思で生きられるようになった
ちょっとしたことで落ち込まくなった
お金さえ稼げば死なないことに気づいた
節約をすれば健康になり金が貯まる
人のために行動できるようになった
周りへの感謝ができるようになった

実家ぐらしをしているころより、図太くなりちょっとしたことでは傷つかなくなりました。 

メンタルのレベルが実家ぐらしのころは1レベだったのですが、一人暮らしをしてからは30レベくらいになった気がします(笑)

すべて自己責任だからこそ、生きているだけでレベルが上っていく感じがして楽しいです。

「生きているなぁ」と感じることが多いです。 悪いこと、怖いこと、嬉しいこと、たくさんあるけどすべてを含めて人生なので、結果的にみるとすべて面白いです。

ビジネスを始めて貧乏生活から脱却できた

私は一人暮らしを始めてから、大学4年間+社会人1年目まで超絶貧乏な生活を過ごしていました。(でも、不幸ではなかったです)

食費を切り詰めたり、バイトしまくったりして食いつないできました。

社会人になってから興味のある分野で起業をしてから、少しづつビンボー生活から抜け出すことができました。

1番のメリットは、一人暮らしだからこそ誰にもジャマされずにビジネスに打ち込めたことです。 時間の制限や、他人の目が一切ないからこそ、エネルギーをすべて仕事に注げたのです。

これは実家ぐらしではちょっと実現できない自由さだとおもいますた。 誰にもジャマされないのは圧倒的な一人暮らしのメリットです。

たまに実家や友達と過ごすことで一人暮らしのメリットを再確認できる

一人暮らしに慣れてきたころに、久しぶりに実家に泊まると不便さと窮屈さにびっくりしますw

自分の家なのに、一人暮らしとくらべると圧倒的に自由度が低いので早くアパートに帰りたいとおもってしまうのです。

家族や兄妹が嫌いなのではなく、純粋に一人暮らしのメリットが多すぎるだけなのです(笑)

それくらい、実家ぐらしと一人暮らしでは差があるので、どちらが絶対に良いとは決めることはできません。しかし、一人暮らし歴8年目の私からすると、圧倒的に一人で生活をしたほうが楽しいです!

 

これから一人暮らしを始めるあなたへの超重要なアドバイス!

最後に、これから一人暮らしを始めるあなたに「これだけは知っておいたほうがいい!」という情報を提供します。

それは、借りる物件(アパートの部屋)はなるべく多くの数をチェックしたほうがいいということ。

不動産屋からしても、借りてもらえるならば何件まわっても嫌な顔はされません。 ちなみに、私は現在のマンションに住むときは20〜30件ほどの部屋を内覧しました(笑)

チェックしたほうがいいポイントをまとめておきますね!

物件選びで見るところ

部屋の日当たり(方角)
近隣住宅の騒音
部屋のまどり

あなたが一人暮らしを始めるときは、少しでも条件が良いお部屋を選ぶべきです。 あとから失敗したと後悔しても遅いので、最初にしっかり内覧で見極めることが重要です。