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【大学生でバイトしないのはおかしい?】メリットとデメリットを解説

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私は大学4年間をバイト漬けの日々を過ごしてきました。

大学生バイトしない人とはまさに対極にいたかとおもいます(笑) そんな私が考える、大学生でバイトをしないメリットやデメリットをまとめてみました!

結論からいってしまうと、大学生でバイトをしないのは全然アリです。

むしろ、自由に使える時間が増えてメリットはかなり大きいです。

でも、4年間バイトをしてわかった恩恵もあるので、そこらへんも詳しく書いていきますね! 善か悪ではなく、どちらも良いところ・悪いところがあるので比較してみましょう。

大学生でバイトをしないのは全然悪いことじゃない!!

私の家庭は一般よりかは確実にビンボーな家庭でした。 それでも大学へ行かせてもらえたので、せめて家賃と食費くらいはカバーしようと考えてバイトをしていました。

結論からいってしまうと、大学生でバイトをしなくても良い環境にあるならば無理に働く必要は一切ありません。

その理由としては、大学生の本業は学ぶことだからです(^^)/

大学生の時期だからこそ学べることがあるし、在学中だからこそ触れ合える知識や体験が山のようにあるはずです。

ちなみに、大学中にバイトをしたことがなくても就活で不利になることはありません(笑) コミュニケーションなんて大学生活で教授とか同期の人間と接していれば最低限身につきます。

私は、あなたとは対極で4年間たっぷりアルバイト生活をしてきましたが、後悔は一切ありません。 でもバイトを別にしなくてもいいならば、4年間すべて大学生活に集中して生きます(*´ω`*)

では、大学生でバイトをしないメリットをじぶんなりにまとめてみたのでご覧ください!

大学生でバイトをしないメリット

バイトしないメリット

時間が圧倒的に増える
講義や研究に没頭できる
友人や恋人と過ごせる
勉強をたっぷりできる
読書をたっぷりできる
サークル活動に時間を使える
趣味に全時間を捧げられる

正直なところ、大学生でバイトをしなければ圧倒的に時間を確保することができます。

本来アルバイトで失われるはずの時間を取り戻すことができるのです。 これは貴重な財産になります。 働かなくてもいいからこそ、あなたがやりたいことに熱中するべきです。

バイトをしないことに一切後ろめたさや恥ずかしさを覚える必要はありません。

もしも「バイトをしていない奴は甘えている」と言ってくる人間がいれば、その人はきっと悔しいのだとおもいます・・・。 「なんで自分だけバイト三昧なんだよ」って不満があるのかもしれませんね。

でも気にする必要はありません。 バイトをしなくても良い環境に感謝しながら、全力で大学生活を楽しむべきです\(^o^)/

ちなみに私は4年間週4〜5日でアルバイトをしていましたが、ずっと幸せでした(笑) 価値観は人それぞれなのかもしれませんね〜。

大学生でバイトをしないデメリットはあるのか?

一般的にはこういったデメリットがあるとされています。

巷で言われるデメリット

社会経験が得られない
コミュニケーション力が育たない
社会人としての未熟である
金を稼げないから自由度が減る
精神的に甘えている
楽をしようとして逃げている

こういった意見がありますが、私としては「クソ食らえ!」とおもっています。 その理由としては、こういったバイトをしない大学生を批判する人は「自分が大学時代にバイトで苦労したひと」もしくは「高卒で働き始めた人」が大半です。

つまり、大学生の時期にバイトをしなかった人が批判をしているわけではないのです。

ですから、こんな意見はすべてスルーでOKです(^^)/

あなたが参考にするべきは、同じく大学でバイトをしていない先輩や、私のように大学時代にバイト漬けで過ごした人間の意見です。

決して、立場が恵まれているひとを批判したいだけのどうでもいい意見なんかに左右されてしまうのはムダです!

大学生活そのものが社会経験ですし、実家ぐらしであろうが、一人暮らしでも関係はありません。 むしろ、バイトしなくてもいいのは最高の環境なのでフル活用したほうが絶対にいいですよ。

時間はあなたの命であり財産なので、ありがたく好きなことにフル投入して大学生活を満喫してくださいね(*´ω`*)

4年間バイト漬けだった私が語る働くメリット

私は大学4年間のほぼすべてをバイトしていました。 週4〜5日はバイトをしていたので濃密に過ごすことができました!!

私の経験から大学でバイトをするメリットはこんな感じ。

私が感じたメリット

お金を稼げると精神的に安定する
親の負担を減らせる
日常で節約の必要がなくなった
大学以外での人脈ができた
コミュニケーションが少し得意になった
体を動かしていたので運動不足解消
働くことで考えが広がった
旅行へいつでもいける
お金を気にして生活しなくなった

私の場合は、家庭教師とネットカフェの夜勤バイトをやってきました。 食事は家庭教師の教え子の家でたべたり、ネットカフェでカレーライスを食べていたので、月にかける食費は5000円ほどでした(笑)

かなり節約もできて、親の負担を減らすことができたので、逆に安心して学業に専念することができたのです。

そして最もメリットだと感じたことが、バイト先で働くことで考えが広がったことです。

私は現在、会社に勤めつつ、自分でもビジネスを持っています。 バイト時代に、このまま50年間くらい労働するのは嫌だな〜と思ったので、じぶんでビジネスを持つきっかけにもなりました。

4年間のバイト漬けの日々で得られた最大の恩恵でもあり、今のわたしを形成しています。

人によっては「バイトはだるい」とか「バイトはしんどい」と思われるかもしれませんが、私は2つともめちゃくちゃ楽しく働いていたのでノンストレスでした。

実はネットカフェのバイトは高確率で楽なんですよね。 人にはあまり面と向かっていえない裏話をこちらで書いてみました。

バイトをしたくなったら趣味程度でやればいいと思う

いますぐにアルバイトをしなくてもいい大学生は、やることがなくて暇になったら趣味程度でバイトを始めてみるのがおすすめです。

バイトを始めるきっかけはお金、ともだち、経験なんでもいいかなと。

バイトの面接なんて簡単に受かるので、焦らなくてもだいじょうぶですよ。 私はネットカフェのバイトが楽すぎたので4年間ずっと働いてしまったのですが、一切後悔はないです。

ちなみに私は大学4回生のころ、バイトの面接も担当していました。 ぶっちゃけ面接なんて動機とかよりも、もっとシンプルな要素を重視しているので緊張する必要はありません。 もしバイトをする機会があれば参考にしておいてください。

ネットカフェのアルバイト志望動機はこの3つを真似すればOK!

掛け持ちもやり方しだいでは楽ちんなので、こういった記事も参考にしてみてください。

バイトよりも大学の講義へ参加するほうが100倍価値がある

当たり前ですが、バイトに出勤するよりも大学の講義に参加するほうが100倍くらい価値があります(笑)

1番ダメなケースとしては、バイト漬けになって大学生として義務を果たせなくなる状態。 バイトが楽しくて、稼いだお金でお酒を覚えてしまったり、サボりぐせのある友達と出会って留年しちゃうとか最悪のケース(笑)

私の同期でも何人かいました。 おなじバイト先だったのですが、夜勤のネットカフェバイトをしてから、そのままパチンコ屋へいってしまう子もいました・・・。

心のなかでは、「いや、大学にいけよ!!」とツッコんでいました(´;ω;`)

こういった側面もあるので、現時点でバイトをしなくても問題がないのであれば学業にエネルギーを120%フル投資でOKです。

まわりに合わせたり、世間体を気にして些細なことで気持ちを落とさないほうがいいですよ。 あなたはあなた、他人は他人です。

それでは残りの大学生活を楽しんでくださいね! 最後までお読みくださりありがとう御座いました。

【大学生】バイト未経験者が読むと役に立つページ9選【まとめ】